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EAGLE → KiCad 移行チェック

設計の違いを、移行後に見落とさない。

EAGLEの基板と、KiCadへ取り込んだ基板を、編集を続ける前に比較。一致・差分・確認できなかった項目を、手元の端末で一覧にします。

端末内で処理読み取り専用面談・個別見積なし

購入前に出力を確認

次に確認する箇所が、分かる。

以下はBoardPortが作成した架空の入力から生成した英語のレポートです。出力形式と再現性を示すもので、お客様の基板での精度を保証するものではありません。

boardport-report-demo.html架空の入力例

移行前後の比較

synthetic-difference

eagle-9.6.2 → kicad-10 · boardport-rules-0.2

要確認差分を確認してください
0PASS
3DIFF
0NOT CHECKED
DIFF

パッドとネットの対応 · U1のパッド2

架空の入力例では、EAGLE側のVCCがKiCad側でGNDになっています。

DIFF

部品参照番号の一覧

架空の入力例では、KiCad側にU2という参照番号が追加されています。

DIFF

基板外形と配線層

架空の入力例では、比較用に正規化した基板外形が一致しません。

既存の確認作業に加えて

元の設計と、照らし合わせる。

KiCadの取り込み、ERC/DRC、ガーバー比較、人によるレビューと組み合わせて使います。BoardPortは、定義した範囲で移行前後の形式をまたぐ比較を追加します。

KiCadの取込レポート・ERC / DRC

既存の確認

取込結果やKiCadの設計ルールへの適合を確認します。

BoardPortで追加できること

BoardPortは、保存済みのEAGLE移行元との比較を、3つの定義済みルールで追加します。

ガーバーデータの比較

既存の確認

製造に渡す出力データを比較します。

BoardPortで追加できること

BoardPortは、元設計のパッドとネットの対応、部品参照番号、正規化した外形を比較します。

人による設計レビュー

既存の確認

回路の意図、安全性、製造への適合性や背景を判断します。

BoardPortで追加できること

BoardPortは、そのレビューで使う再現可能な比較結果の一覧を作ります。

比較する3項目

何を比較するかを、明確に。

対応入力:EAGLE 9.6.2 XML .brd / KiCad 10.0 .kicad_pcb (validated with 10.0.6)。回路図ファイルと、それ以外のバージョンは対象外です。

ID比較する箇所比較ルール
PAD_NET_MAPPING部品参照番号・パッド・ネットの対応部品参照番号とパッドの組ごとに、正規化したネット名を比較
FOOTPRINT_REFERENCE_SET配置された部品の参照番号移行元にある番号の欠落と、移行先だけにある番号を表示
BOARD_OUTLINE_AND_ROUTING_LAYERS基板外形と配線された銅箔層正規化した外形線のつながりと、配線線分数を比較
PASS · 一致

表示した項目が定義済みルールで一致しています。移行全体に問題がないという意味ではありません。

DIFF · 差分あり

値や接続などに違いがあります。確認すべき箇所を示し、自動で不具合と断定しません。

NOT CHECKED · 未確認

未対応・あいまい・欠落・解析不能のため、比較できません。PASSには数えません。

対応範囲の参照資料:KiCad CLI · EAGLE importer · KiCad 10.0.6

購入前にご確認ください

対応範囲を確かめてから。

現在の製品に含まれないもの

  • プロジェクトの変換・修正、ガーバー生成
  • 回路・安全・製造・EMC・信頼性の認証
  • すべてのEAGLE / KiCadバージョン、v6より前のバイナリ形式
  • 1ファイル16 MiB超、合計32 MiB超、1回30秒超の処理
  • 対応環境以外での利用:対応環境は macOS 26.6.2 with Google Chrome 152.0.7977.66
  • 通話・個別設計・移行作業の代行

購入前の疑問に

よくある質問。

PASSなら、そのまま製造して大丈夫ですか?

いいえ。PASSは、表示した項目が定義済みのルールと許容範囲で一致したことだけを示します。回路・安全性・ERC/DRC・ガーバー一致・製造品質の認証ではありません。

変換や設計の修正もできますか?

KiCadで取り込んだあとに、EAGLE移行元とKiCad移行先を比較します。BoardPortは読み取り専用で、両ファイルを書き換えません。

NOT CHECKEDは何を意味しますか?

未対応・あいまい・欠落・解析不能の項目を示します。確認できないものをPASSに数えません。

単純な基板にも必要ですか?

KiCadの取込結果、目視、ERC/DRC、ガーバー比較だけで十分に確認できる場合は、購入する必要はありません。継続して保守する設計や、確認記録を残したい作業を想定しています。

基板ファイルをアップロードしますか?

いいえ。ダウンロードした製品が端末内で処理し、対応する基板ファイルの内容をBoardPortへ送信しません。

言語と販売対象国を教えてください。

販売サイトとメールサポートは日本語・英語に対応しています。ダウンロードするソフトとレポートは現在英語です。現在購入できるのは、日本で業務利用する法人・個人事業主です。表示言語を変えても購入対象国は変わりません。

確認したことを、記録に残す

違いを確認して、次の編集へ。

購入版のオフラインソフトを、決済確認後にダウンロードできます。HTML・JSONの比較結果を手元に保存。日本語・英語のメールサポートに対応しています。